「東の 野にかぎろひの 立つ見えて かへり見すれば 月傾きぬ」(柿ノ本人麻呂)

この一椀、見据える明日は目前に。

RYUSUKE ASAI 1966年 名古屋生まれ、東京育ち。
英国ダーティントン・ホール・スクールを経て、
早稲田大学へ入学。近代工芸史を学ぶ。
卒業後、ロンドン大学ゴールドスミス・カレッジ大学院にて
陶芸の理論、実技を修め、最先端の現代アートにも多大な影響を受けて帰国。
陶芸家、鯉江良二氏の知遇を得て、1994年初個展。
以後、古典とモダニズムを融合させた独自の作風と造形が注目され、常に革新的な作品を発表し続けている。特に近年は、茶陶の分野において高い評価を得ている。