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2014年5月7日〜16日    近藤幸夫 自然への畏敬Ⅱ

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原生林や流氷原の中で写生をしている時、樹や動物、一瞬の風さえ、

そこに自然の意思が存在するのではないかと思う事がある。

晩秋のロシア、夜の街頭でドームラを弾く老齢の女性を描いた。

民謡を奏でる彼女の赤いスカーフに雪が静かに降り積もっていく。

いつか原風景の中で見たように、すべてが自然の一部だと感じる。

近藤 幸夫